1週間だけ働けるリゾートバイトはある?超短期求人の探し方

1週間だけ働けるリゾートバイトはあります。

実際に「1週間未満」「1~2週間」で募集される住み込み求人があり、ゴールデンウィーク、お盆、年末年始などの繁忙期を中心に見つかります。

ただし、2~3か月程度の求人と比べると数は少なく、好きな場所・好きな職種・好きな日程をすべて指定すると見つからないこともあります。

1週間しか空いていない人は、勤務地から探すのではなく、「自分が働ける正確な日付」から求人を探すのがポイントです。

1週間だけのリゾートバイトは実際に募集されている

リゾートバイトの求人には、1か月以上の仕事だけでなく、1週間未満や1~2週間の募集もあります。

たとえばホテルや旅館が短期間だけ人手を必要とする時期には、

・レストランサービス
・館内業務
・洗い場
・清掃
・イベントスタッフ
・レジャー施設スタッフ

などで短期募集が出ることがあります。

実際に5日程度の勤務期間を指定した住み込み求人もあります。

そのため「最低でも1か月働かないとリゾートバイトはできない」というわけではありません。

ただし、派遣会社によって扱う期間は異なります。

「短期」と書かれていても1か月程度を指しているサービスもあるため、1週間希望なら「短期求人」という言葉だけで探さず、「1週間未満」「1~2週間」と勤務期間を指定できるか確認したほうが確実です。

1週間求人が増えやすいのは繁忙期

1週間程度の求人は一年中同じように募集されているわけではありません。

見つけやすいのは、宿泊施設や観光施設に利用客が集中する時期です。

代表的なのは、

・ゴールデンウィーク
・お盆
・夏休み
・年末年始

です。

この時期は通常のスタッフだけでは人手が足りなくなるため、繁忙期間だけ働くスタッフを募集することがあります。

反対に、

「6月10日から17日まで」
「10月の普通の平日だけ」

というように観光地の繁忙期と関係のない1週間を指定すると、候補はかなり少なくなります。

1週間働けるかどうかは、期間の短さだけでなく「その7日間に勤務先が人を必要としているか」で決まります。

「7日間空いている」と「7日間働ける」は同じではない

超短期を探すときに特に注意したいのが移動日です。

たとえば自宅から遠い温泉地へ行く場合、

1日目:勤務先へ移動・入寮
2~6日目:勤務
7日目:退寮・帰宅

となれば、7日間予定を空けても実際に働けるのは5日程度です。

求人によっては「勤務開始日の前日に赴任してください」と指定されることもあります。

そのため、

「12月28日から1月3日まで空いています」

だけではなく、

「12月27日の移動は可能です」
「1月4日の朝まで現地にいられます」

というところまで確認したほうが求人を探しやすくなります。

超短期では1日の違いで応募できる求人が変わることがあります。

超短期求人は勤務地を先に絞りすぎない

1週間しか働けない場合、

「沖縄だけ」
「北海道だけ」
「温泉地だけ」

と勤務地を狭くすると、求人が見つからないことがあります。

長期求人なら勤務地や職種を比較しやすくなりますが、超短期は募集そのものが少ないためです。

1週間という期間を最優先するなら、最初は全国から探したほうが候補を見つけやすくなります。

優先順位は、

  1. 働ける日程
  2. 仕事内容
  3. 寮や食事などの生活条件
  4. 勤務地

くらいで考える方法があります。

「どうしてもこの場所へ行きたい」のであれば、反対に勤務期間を2週間や1か月へ広げられないか考えます。

期間と勤務地の両方を固定すると、超短期求人はかなり探しにくくなります。

職種にもこだわりすぎないほうが見つけやすい

1週間程度では、仕事を覚えるために長い研修が必要な職種より、短期間でも配置しやすい仕事のほうが募集されやすくなります。

繁忙期のホテルや旅館なら、

・レストランの配膳や片付け
・バイキング会場
・洗い場
・清掃
・館内業務

などが候補になります。

夏にはプールやレジャー施設、冬にはスキー場関連の仕事が募集されることもあります。

初めから「ホテルのフロントだけ」と限定するより、

「接客でも裏方でも大丈夫」

と職種を広げたほうが超短期では選択肢が増えます。

1週間なら「いつからいつまで」を正確に伝える

派遣会社へ相談するときは、

「1週間くらい働きたいです」

だけでは条件が十分ではありません。

超短期の場合は、

「12月27日に移動可能、12月28日から1月3日まで勤務可能、1月4日に帰宅できます」

というように日付で伝えます。

さらに、

・前日移動できるか
・終了翌日に帰宅できるか
・1~2日なら期間を伸ばせるか

も伝えておくと、紹介できる求人が増える可能性があります。

1週間ぴったりでなければならないのか、9日程度までなら可能なのかでも候補は変わります。

求人サイトでは「1週間未満」「1~2週間」で探す

超短期求人を探す場合は、勤務期間の検索条件を使います。

「短期」でまとめて検索すると、1か月程度の求人まで大量に混ざることがあります。

そのため、

「1週間未満」
「1~2週間」

という区分があるサービスなら、その条件から探します。

公開求人だけで希望する期間が見つからなければ、派遣会社の担当者へ日程を伝えて探してもらう方法もあります。

3週間以内の短期求人は、時期によって紹介できる仕事がない場合があると案内している派遣会社もあります。

「検索結果に出ていない=絶対に働けない」と決めるより、自分の日程で紹介可能な求人があるか確認したほうが確実です。

できれば1か月~1か月半前から確認する

一般的なリゾートバイトでは、勤務開始の1か月~1か月半ほど前から応募することが一つの目安とされています。

超短期も、休みに入ってから探し始めるより、働ける日程が決まった時点で確認したほうがよいでしょう。

特に、

・年末年始
・ゴールデンウィーク
・夏休み

など、自分以外にも短期で働きたい人が増える時期は、希望条件のよい求人が先に決まることがあります。

学校や会社の休みが確定したら、

「この期間なら働ける」

という日付を先に決めて探し始めます。

交通費は「支給あり」だけで決めない

1週間のリゾートバイトでは、交通費の条件も重要です。

遠方まで新幹線や飛行機で移動すると、短期間で得た給与に対して交通費の負担が大きくなることがあります。

交通費支給の求人でも、

・支給上限がある
・契約期間を満了することが条件
・いったん自分で立て替える
・最終給与と一緒に支給する

といった条件があります。

たとえば往復2万円かかるのに、交通費の上限が6,000円なら、差額は自分で負担します。

超短期ほど「時給が高いか」だけでなく、

「実際に自分はいくら使って、いくら残るか」

まで見たほうがよいでしょう。

寮費と食費も短期間だからこそ確認する

1週間だけなら、多少寮の条件が悪くても大丈夫と考える人もいます。

ただし、短期間で稼ぎたい場合は、寮費や食費の自己負担によって手元に残る金額が変わります。

確認するのは、

・寮費
・水道光熱費
・食費
・休日の食事
・Wi-Fi
・勤務先までの移動方法

です。

超短期でも、寮費・食費・水道光熱費が無料の求人はあります。

特に遠方へ行く場合は、現地で余計な生活用品を買わなくても済む求人のほうが負担を減らしやすくなります。

1週間でどれくらい稼げるかは「7日×8時間」では計算しない

1週間の求人でも、7日間すべて勤務するとは限りません。

移動日や休日が入ることもあります。

たとえば実働8時間で5日勤務なら、給与の基本部分は、

時給 × 8時間 × 5日

で考えます。

残業や深夜勤務があれば給与は増えますが、求人を見る段階で必ず発生すると考えないほうがよいでしょう。

「1週間リゾートバイトへ行けば○万円稼げる」と一律には決められません。

実際に確認するのは時給だけでなく、

・勤務予定日数
・1日の実働時間
・交通費の自己負担
・食事代
・寮費や光熱費

です。

短期間でお金を残したいなら、この合計で比べます。

1週間しかないなら「旅行したい」のか「働きたい」のかも考える

超短期リゾートバイトは、短い休みを使って知らない土地で働いてみたい人には選択肢になります。

ただし、1週間の中には移動日と勤務日が含まれます。

毎日自由に観光できるわけではありません。

もし本来の目的が、

「1週間の休みで北海道を楽しみたい」
「沖縄で海に行きたい」

なのであれば、リゾートバイトより普通に旅行したほうが目的に合う場合もあります。

反対に、

「休みの間に働いてお金も稼ぎたい」
「住み込みの仕事を一度体験してみたい」
「長期のリゾートバイトへ行く前に試してみたい」

という人なら、1週間前後の超短期求人は試しやすい働き方です。

1週間求人を探すなら最初にこの条件を伝える

1週間しか働けない人は、求人を何十件も見る前に派遣会社へ次のように伝えると探しやすくなります。

「○月○日に現地へ移動できて、○月○日まで働けます。勤務地は全国で構いません。未経験でできる仕事なら接客・裏方どちらでも大丈夫です」

ここまで条件を広げれば、担当者は「その期間に実際に人を募集している勤務先」から探せます。

その後に、

・時給
・寮
・食事
・交通費
・仕事内容

を比較します。

1週間のリゾートバイトはありますが、長期求人のように「場所を決めてから仕事を選ぶ」と見つからないことがあります。

超短期ではまず働ける日程を固定し、勤務地と職種を広げて探すのが最初の一歩です。

出典

グッドマンサービス|リゾートバイトとは?特徴や働く期間、職種や寮について紹介!
グッドマンサービス|1週間未満のリゾートバイト
グッドマンサービス|お仕事開始までの流れ
ダイブ|短期リゾートバイトで稼げる金額ってどのくらい?
ダイブ|お仕事開始前のよくある質問
アルファスタッフ|よくある質問